2422-223 空谷足音敦復書室信札整理与研究 全2冊*

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商品コード: 2422-223

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程存潔著

文物出版社

2023年8月

26cm・ページ

ISBN:9787501081394


本書は羅原覚氏の大量の所蔵品および書簡を収録、氏の子女より羅原覚氏の知己との書簡300余点および羅原覚氏の碑拓・字画等文物研究に関する著述文稿の複写が広州博物館に寄贈されている。まず各書簡の時期と筆者・内容に関する釈文・標点符号、次に内容について研究している。羅原覚、本名羅澤堂、広東南海出身の著名文物鑑定コレクター兼研究者で、広州市市立博物院準備委員会委員14名のうちの1人。広州西関の役人の子として生まれ、幼少期から伝統文化に親しみ骨董に触れていた。康有為・梁啓超・羅振玉父子もよく氏に骨董の鑑定を依頼、とりわけ古籍・拓本・碑帖に明るく、自らの居室を「聆梵書舎」と称し、のちに居室を東山に移して「敦復書室」と改名した。2度日本に渡り、日本の漢学者・考古学者・コレクター等とも学術交流を行い、日本の漢学者から送られた清水銅鑼も広東省博物館に寄贈している。羅原覚夫妻は民国期の著名文物鑑定コレクター兼研究者で、彼らが広州博物館に寄贈したコレクションは極めて高い歴史的芸術的価値を具えている。本书收录了大量罗原觉先生的藏品及家书、信函,由其子女捐赠罗原觉藏亲友往来信札三百余件及罗原觉研究碑拓、字画等文物的著述文稿复印件一批给广州博物馆,首先是考定每封信函的写作时间和作者,对信函内容进行释文、标点,然后对信函内容进行研究。罗原觉,原名罗泽堂,广东南海人,著名文物鉴藏家兼学者,广州市市立博物院十四名筹备委员会委员之一,出生在广州西关官宦书香之家,从小喜欢中国传统文化,常去家居附近的西来初地、玉器墟、天光墟等古玩字画摊档浏览,逐渐产生对中国古代文物的兴趣。康有为、梁启超和罗振玉父子亦经常请他鉴别古董,尤以藏古籍、拓本、碑帖闻名,把自己居室称为“聆梵书舍”,后迁居至东山改名为“敦复书室”。曾两次东渡日本与日本汉学家、考古学家、收藏家等交流学术,后把日本汉学家赠送他的清水铜锣捐赠广东省博物馆。罗原觉夫妇是民国时期著名的文物鉴藏家兼学者,他们捐赠给广州博物馆的文物具有极高的历史和艺术价值。

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